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女性が海外でレンタカーを乗る場合は偽警察官に注意!

海外で女性がレンタカーを借りるということ

海外の道は日本よりもずっと広くて長くて、気持ちがいい印象がありますが、左ハンドルで右側通行だったりして、日本の交通事情と違うところが多いので、不安でレンタカーを利用したいけれどなかなか勇気がでないという女性も少なくないでしょう。

確かに日本でもまったく知らない土地の道路を走るのは怖いと感じます。
まして海外、右側通行、左ハンドルとなれば、誰もが怖いと感じますし、レンタカーを借りるのも何となく不安です。

確かに、観光地で有名なところでも、ちょっとした落とし穴的なことがあり、女性は特に注意しておくこと、ポイントなどがいくつかあります。

レンタカー会社選びは慎重にすること

安いということにつられて、小さい町の名前も聞いたことがないレンタカー会社でレンタルしてしまう方もいます。
通常、信じたいところですが、こうしたところで契約や料金などトラブルが発生する事が多いということは事実です。

名観はとんでもない車、(日本なら走っているのが不思議というか、車検通らないでしょ?と思うような車)しか置いていないようなところもあります。
現地でレンタルするのなら、空港近くのメジャーな大手レンタカー会社を選ぶことが大切です。
事故を起こすととんでもない料金を請求されるので、保険は必須です。

サービスエリアで女性一人の行動は絶対にダメ

サービスエリアというと、日本なら安心できる場所、危険は少ないと考えますが、海外はそうではありません。
海外でレイプ事件などがよくニュースにも上がりますが、アメリカなどでもサービスエリアでのレイプ事件、誘拐事件は残念ながら後を絶たないのです。

出来ればサービスエリアに立ち寄らない、立ち寄るようなら2人以上での行動をとるように、絶対に1人での行動はしないようにしましょう。

小さい町は用心して

大きな町は警察の目も行き届いているし、安全な場所も多いです。
でも海外の小さい町は、日本の田舎町とは全然違います。

これも残念なことなのですが、こうした小さい町では大昔から人種差別が厳しいところもあるのです。
日本に暮らしていると、人種差別ということをほとんど感じないものですが、海外では人種差別は時に殺人事件に発展します。

日本とは全く違うのだということを肝に銘じておくことが必要なのです。

偽警官がいることも多い

警察に車を停止するように言われた、こういう時、スピード出してないのに・・・と、日本国内なら車をとめて窓を開けて・・・・と簡単に行動できますが、海外で検問ではなく、スピードもまったく出していないのに、いきなり警官に止められたというとき、注意が必要です。

パトカーは通常2人でのっています。
1人で乗っているようなら偽警察の可能性があります。
窓を開ける前に、エンジンを停止する前に、警察官の証明を見せてもらい、絶対に車から1人で降りない事です。
警察官に化けたレイプ犯による事件も、海外では多発しています。