最高の景色を自分の運転で走りたい

日本人になじみの深い海外旅行先、グアムは大学の卒業旅行でいくということもあるでしょうし、新婚旅行でいくということもあります。
最近はグアムで海外挙式する若いカップルも多いです。

美しい海と空、大自然が最高の景色を見せてくれるグアムに旅行に行くとき、車をレンタルして楽しみたいと思う方も多いでしょう。

でも海外の道路を走るっていっても交通ルールも違うし、標識もわからないかもしれないし、結構不安です。
レンタカーの借り方もどうすればいいやら？言葉が話せるならまだしも、かたこと・・・という状態では不安になります。

やっぱりレンタカーが便利！

グアムでレンタカーを借りる場合、免許証はどうなのか？国際免許証はいらないのか？と気になります。
海外で運転するイコール、国際免許証が必須というイメージがありますが、グアム、ハワイは国際免許証が必要なく、日本の運転免許証で運転できます。

国際免許証を取得する必要がないので便利ですが、滞在が1ヵ月を超えるようなら国際免許証を取得する事が必要です。

レンタカーは21歳以上ならレンタカー可能です。
18歳でも日本の運転免許証を取得されていれば、レンタカー会社によりますが、借りる事ができるところもあります。
NIPPONレンタカーは18歳からレンタル出来ます。
ただ、21歳未満の場合、車輛保険、免責保障制度、休車保証制度への加入が必要です。

レンタカーを借りるときには、日本の運転免許証、パスポート、クレジットカードが必要で、日本でレンタカーの事前予約をした場合、予約確認書が必要となります。
また、現金による支払野場合、100ドル程度のデポジットが必要なことも多いので、注意が必要です。

グアムの道を走るときの注意点

レンタカーを借りたら左側グアムの街を走ってみましょう。
そこで、注意点があります。
お国が違うので交通ルールは日本と違います。
まず、右側通行で左ハンドル、通常に本社の場合、ウインカーは右でワイパーが左ですが、逆の事が多いので、ウインカーを出すつもりでワイパーが動く・・という失敗は良くあります。
次第に慣れてきますので大丈夫です。

速度について戸惑ったという人も少なくありません。
日本はキロ表示ですが、グアムはマイル表示なので、時速40kmは大体25マイルくらいで数値が小さくなります。
時速だと思って踏み込むと、考えている以上にスピードが出てしまうので、気を付けてください。

シートベルトは2歳以下のお子さんに義務化されているため、お子さん連れの旅行でレンタルをするときにはオプションのチャイルドシートを忘れないようにしましょう。
さらに、広い道路で左折するときには、「黄色の線で挟まれているイエローレーンに移動、左折のタイミングを待ちますが、ここには対向車もはいってくるので注意しましょう。

もう一つ、「NO RIGHT TURN ON RED」という標識があるところ以外、赤信号でも一時停止して車が来ていなければ右折できます。

こうした違うところがいろいろありますが、慣れてくれば大丈夫です。
グアムの美しい景色をレンタカーで堪能しましょう。